ベイクブーム!今行くべき焼き菓子店・新潟~シフォンケーキ~


シフォンケーキ、バウムクーヘン、マドレーヌ…etc.焼き菓子店が次々と登場するなど、新潟にベイクブームが到来!今回はシフォンケーキのお店をピックアップ。新潟市秋葉区に2019年3月にオープンした「はちぶんのいち」さんと、お花屋さんに隣接する三条市の「Lua」さんを紹介します。

食べた瞬間、笑顔に!綿のような食感が魅力

おやつや はちぶんのいち/新潟市

2019年3月オープン以来、完売続くという話題店
特別な日のケーキではなく、お母さんが子どもに作るように、毎日気軽に食べられるおやつを楽しんでほしいと、若きオーナー・長谷川さんがスタート。

開店時間早々、女性客が次々と訪れる。いろいろ味を選ぶなら、開店直後が狙い目!

シフォンケーキを通じて地域活性化したい」と、ケーキの要である五泉市「キムラファーム」、野菜や果物も地元生産者から直接仕入れ地産地消を心掛けている。

クセがなく、弾力のある卵白が特徴のキムラファームの卵をふんだんに使用

店名通り「はちぶんのいち」にカットされたシフォンケーキは常時約8種類には、トマトトウモロコシ味も登場予定だ。

たまごシフォン180円。シンプルな味わいで人気ナンバーワン。甘さ控えめ&軽い口あたりで、いくらでも食べられそう。ホールは予約でも販売可能。1ホール1,440円から

口の中に入れると溶けてしまうようなふわふわ食感。ひと口頬張れば、思わず笑顔になれるはず。

定番の8種類のほか、ショーケースには季節のフルーツをサンドした「シフォンサンド」(300円)も

テイクアウトの「コーヒー」(420円)もぜひ

外観

毎日でも食べたくなる“フワシュワ”食感が魅力

Lua(ルーア)/三条市

シフォンケーキはカット(183円~)、ホール(2日前までの予約がベター)1,464円~。ラッピングは有料

三条市の花屋「palette et riz」に隣接するシフォンケーキ専門店
新潟県産卵北海道産牛乳を使用した素朴な味わいで、気泡たっぷり“フワシュワ”とした生地が特徴。
独特の食感は「何カットでも食べられる!」と地元を中心に高い支持を得ている。
ビスコッティクッキーなどの焼き菓子もあるので、シフォンケーキとセットで楽しもう。

チャイやモカなど多彩なフレーバーがそろっている

ブルーとイエローを基調とした店内には、カラフルな季節の花が並ぶ
  • 店名: Lua(ルーア)
  • 住所:新潟県三条市林町2-8-29
  • 営業時間:11時〜16時※商品なくなり次第終了
  • 定休日:日・月・火曜
  • 駐車場:6台

-あとがき-
シンプルだからこそ奥深いシフォンケーキ。ふわっとした食感、卵の香り、たまりませんよね!気軽に購入できるお値段もうれしい限り。
ぜひ、新潟にお越しの際のおやつに、各店のこだわりが光るシフォンケーキを楽しんではいかがでしょうか。

※掲載の情報は、取材当時のものです。

情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する