9/29(土)・30(日)NST本社・万代シテイにて開催!「ラーメンWARS麺下統一八千代の乱」 まとめ


今年で15回目の開催となる大人気イベントNSTまつり。なかでも大好評の「ラーメンWARS」。今年ならではの注目ポイントをご紹介します!

2015 ラーメンWARSロゴ

全国トップクラスの5店舗集結!ラーメン1杯800円

ラーメンWARS昨年の様子

※写真は昨年の様子

東京 麺や 七彩

麺や 七彩

手もみ吟醸醤油らーめん

香りが強い吟醸しょうゆをはじめ、全国から厳選した3種類のしょうゆをブレンド。「麺をおいしく食べるための料理」と提言するほどのこだわり麺を味わおう。

北海道 めんきち

めんきち

魂の函館ワンタンメン

千葉の「魂麺」とのコラボ麺。函館産真昆布や千葉産ホンビノス貝、九十九里産煮干しなど、それぞれの地元食材を使ったダシと、鶏白湯のダブルスープが特徴。

北海道 in EZO

in EZO

札幌濃厚「じゃが白湯味噌」知床豚盛り

ジャガイモを形がなくなるまで煮込んだ“じゃが白湯”は、濃厚で甘みの強いスープに仕上がる。北海道産ブランド豚の「知床豚」を使ったチャーシューにも注目。

福岡 博多新風

博多新風

博多濃厚豚骨あぶり肉のせラーメン

18時間かけてくさみを取り除いて仕上げた本場博多の濃厚とんこつスープと、特製のしょうゆで香ばしくあぶったトッピングの豚バラ肉がベストマッチ。

東京 ど・みそ鶏

ど・みそ鶏

鶏ゅ白湯らーめん

「鶏白湯のジャンルで、何か新しいものを」という思いで考案した一杯。トリュフオイルの香りと丁寧に煮出した濃厚な鶏白湯スープの相性は抜群。

\ 今年のポイント! /

チャーシューイメージ

※写真はイメージ

各店こだわりのトッピングにも注目

チャーシューや味玉など、各店自慢のトッピングを追加もOK。ラーメンチケットとは別に、それぞれの店頭にて現金で購入しよう。

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松本 潤一さん

NSTまつり2018 ラーメンWARS 監修 松本 潤一さん
1965年、燕市生まれ。燕市「酒麺亭 潤 燕総本店」をはじめ、県内外に11店舗を構える。ドイツ・フランクフルトにも出店を果たし、新潟ラーメンを世界に発信し続けている

「節目の年にふさわしい全国の名店だけを集めました!」

今年で開催15年目となる「NSTまつり」。当日行われるさまざまな催しのなかでも注目なのが「ラーメンWARS」。昨年は二日間合計で過去最高の売上げを記録し、年々注目度が増している一大イベントだ。監修を務めるのは、新潟を代表する名店「酒麺亭 潤」の代表・松本潤一さん。
「今年は10年目という節目の年。しょうゆ・塩・みそ・とんこつ・鶏白湯(パイタン)というラーメンの5大ジャンルを代表する名店を、全国から集めました!」。
各店のラーメンについて、それぞれの個性や松本さんの注目ポイントを聞いてみた。
「しょうゆは、東京の『麺や 七彩』。こちらの本店では、注文を受けてから麺を打ちはじめます。まさにラーメン界の革命児的存在。塩は、北海道・函館の『めんきち』。函館は塩ラーメンの街。今回は千葉の『魂麺』とコラボしたイベント限定麺を楽しめます。みそは、同じく北海道・札幌の『in EZO』。みそラーメンといえばやはり札幌。北海道らしくジャガイモを使用したスープに注目です。とんこつは福岡・博多の『博多新風』。王道の博多風とんこつをベースに、独自のアレンジを加えた一杯が登場します。ラーメン好き以外にも、すっかり定着した鶏白湯ジャンルからは、東京の『ど・みそ鶏』。鶏白湯にトリュフオイルをプラスして香りにこだわった一杯です」。
どの店も、松本さんが自信を持っておすすめする名店ばかりが集まった。
「仕事柄、全国各地でさまざまなラーメンを食べ歩いていますが、今回は本当にトップクラスの店だけ! 行列必至ですが、並ぶ価値は十分にあると思います」。

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