4つの主要会場で開催!「水と土の芸術祭」会場付近のおすすめ立ち寄りスポットまとめ

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水と土の芸術祭とは

「水と土の芸術祭2015」(~10月12日)のメインフィールドは「潟」。「福島潟」「鳥屋野潟」「上堰潟」「佐潟」を中心に、新潟市内の各所に国内外の有名なアーティストによる作品が展示されています。この、アートプロジェクトの他にも、市民プロジェクト、シンポジウム、こどもプロジェクト、食・おもてなし、などの企画が催されています。

実は、4つの「潟」を県内のタウン情報誌4誌が食べる・買うなどの立ち寄りスポットとともに紹介している点も、今回の芸術祭の特徴のひとつです。月刊新潟Komachiは「佐潟」を、新潟WEEK!は「上堰潟」を担当。「潟」に加え、新潟駅前から古町までの「まちなか」の立ち寄りスポットも紹介しているので、併せて芸術祭鑑賞の際にぜひお役立てくださいね。

Komachi・WEEK! も応援しています!

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月刊新潟Komachi・新潟WEEK!も「水と土の芸術祭」を応援しています。両誌では、水と土の芸術祭の4つの主要会場から「上堰潟エリア」と「佐潟エリア」の情報を紹介。本まとめページでも、上堰潟エリア・佐潟エリアで見られる作品と会場周辺のおすすめ立ち寄りスポットをまとめました。イベント参加の際はぜひ参考にしてみてください!

■佐潟エリア

佐潟は、角田山が一望できる日本海の近くに位置しています。河川の流入がなく、水鳥が多く飛来するほか、ミズアオイなど希少な植物の生育も確認されているほど富んだ湧水湖です。

[佐潟エリアで見られる作品]

  • 佐潟なりわい観測舎 アーティスト:アトリエ・ワン

佐潟エリアのおすすめ立ち寄りスポット


■上堰潟エリア

洪水調整池を兼ねた自然と調和した公園です。広大な園内にはバーベキュー広場、木橋などの設備のほか、芝生地が整備。季節の花々が楽しめ、ピクニックやハイキングなどで一日ゆっくりと過ごすことができます。

[上堰潟エリアで見られる作品]

  • 新潟ハロウィン2016-パレード風景01
    JR新潟駅前からスタートする仮装パレード。小学生以下の子どもやペットは無料で参加できる

上堰潟エリアのおすすめ立ち寄りスポット


■ベースキャンプエリア(新潟~古町)

旧二葉中学校。潟が生まれるきっかけとなった砂丘の上に建っています。まちなかにほど近く、日本海も見えるきもちのよい立地。水と土の芸術祭の作品を知る見るとき、潟をめぐる方はまずこちらへ。

[ベースキャンプエリア(新潟~古町)で見られる作品]

  • An Object from the Mountain アーティスト:肖潇(シャオ・シャオ)

ベースキャンプエリア(新潟~古町)おすすめ立ち寄りスポット


「水と土の芸術祭」公式ホームページでは、残りの2つの主要会場「福島潟」、「鳥屋野潟」に展示される作品の情報や、最新イベントニュース、交通情報、ボランティアに関する案内など、より詳細な情報を掲載しています。参加をご検討中の方はぜひご覧ください!

※アクセスは下記のバナーから

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水と土の芸術祭 公式ホームページ

情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する