蛇口から日本酒が出る！大阪・梅田に新潟のアンテナショップ「新潟をこめ」誕生！

まさか蛇口からお酒が出るなんて!! 大阪・梅田の新潟県アンテナショップ「新潟をこめ」誕生

2019年12月5日、大阪の梅田地下街「ホワイティうめだ」の泉の広場周辺がリニューアルオープン。新潟県のアンテナショップ「じょんのびにいがた」も店名新たに「新潟をこめ」として泉の広場すぐ隣、イーストモール扇町ゾーンにオープンしました。

泉の広場から梅田駅へ向かう道中にある「新潟をこめ」

待ち合わせ場所として愛着のある泉の広場、そして、泉の広場から梅田駅へ向かう道中にお店があるためオープン初日から大混雑！新潟の逸品を求めて興味津々に商品を手に取る人たちで身動きが取れないほどです。ウッド調で落ち着いた雰囲気の売り場には、新潟県民にはおなじみの米菓、食品、新潟清酒、カトラリーや酒器が並び、毎日出来立ての笹団子＆魚沼産コシヒカリのおにぎりも。気軽に買えるものもあるため「まずはお試しに」という人も少なくありません。

飲んべえの夢を叶えてくれた「蛇口から出てくる新潟のお酒！」

リニューアルオープンを記念した目玉企画も２つ用意されています。１つは、なんと蛇口から日本酒が出てくるというビックリ企画。もう１つは、ワンコインでお餅詰め放題企画（2019年12月8日で終了）。どちらの企画も、メディアやソーシャルで話題になるほど大好評です。

まずは「蛇口から日本酒」について。2019年12月29日までの特別企画で、１杯200円、4杯500円で「新潟をこめ特別おちょこ」プレゼント付き。銘柄は週替わりで４種類あり、お酒好きは毎週訪れたくなるラインアップ。本当に！蛇口をひねるとお酒が出てくるんですから！！ほとんどの人が写真＆動画撮影をしていました。「１銘柄で１スタンプ、４銘柄集めると特典がもらえるんですよ！ぜひ新潟のお酒を味わってください！」と蛇口担当者もアピールです。

もう１つの「お餅詰め放題」（2019年12月８日まで）は、大阪のお姉さんたちが袋が切れそうなほどスレスレな状態で、とにかく餅をぎゅうぎゅうに！隣の人と談笑しながら、比べながら、アドバイスをしながら（笑）、それは大丈夫なのだろうか…という感じにギリギリまで詰めています。「絶妙なテクニックなんですね。お話ししながら、楽しんでくださいね！」と担当もニンマリ笑顔です。

新潟の魅力をもっと伝える関西の拠点に

「新潟をこめ」のコンセプトは「食にこめられた歴史や風土、作り手たちが向き合ってきた物語を伝えること」。新潟の地元で愛されているもの、全国でその名が知られた新・名物、クラフトワーク、新潟清酒をはじめクラフトビールやワインといったお酒など、約1,100商品も扱っています。また、季節や月替りのコーナーも新設され、より深く魅力を伝え、ストーリーのある新潟を発信しています。